☆Instagenic☆

岩手医大の髙山です。1年ぶりの投稿です!

最近、インスタ映えって言葉が流行ってますね!
小原教授は蠅(ハエ)の1種だと思ってたんですってー!!笑

 

さて先日、二戸病院 田村大地先生の『腎摘 初執刀☆』のお祝いをしました☆
先日大通りにオープンしたホルモン専門店に行ってきました!
教授をはじめ医局員一同 お肉をたくさんいただきました♪
〆はやっぱり冷麺ですよね!! 
主役の田村先生はトマト冷麺を。彩り鮮やかでおいしそー☆ 
IMG-2096 (1)出張帰りでお疲れの小野田先生は、

なんと!!緑色の冷麺を食べるではありませんか!?
ZUNDA冷麺!?

小野田先生の表情も気になりますが、、、冷麺に注目してください!)
IMG-2095 (1)食べ終わったあとは幸せそうな?様子でした。

IMG-2098この夏イチバンのインスタ映えな写真が撮れました

小成農園へようこそ

 こんにちは。県立二戸病院の田村大地です。

二戸病院泌尿器科は僕と小成晋先生の2人体制で診療を行っています。

同じ二戸市内には二戸クリニックがあり、連携を取りながら日々診療しています。
僕自身は定期的に大学の手術に入らせていただき、当院では経験することが難しい手術も勉強させていただいています。

先日は小原教授の指導の下開腹腎摘除術を執刀いたしました。

ほとんど小原先生の指示に従いながらの手術でしたので、自分で執刀した実感はあまりわきませんでしたが、一つの大きな経験になりました。ありがとうございました。

 

近況報告はこれくらいにしておき、今回は、当院の小成先生の趣味を紹介しようと思います

ご存知の方も多いと思いますが、1502849983617

小成先生は家庭菜園を趣味にしています

その規模は家庭菜園の範囲を超え、農家に片足を突っ込んでいる状態です。

作っている作物は様々で、普通のスーパーでは見られないような種類もあります。

 

1502850000337写真に写っている野菜、果物はすべて小成農園産です。僕もよくいただいていますが、とれたてということもあり、本当においしいです
収穫するときの目や、収穫したものをふるまう時の顔は完全に農家そのものです。
収穫の時期にはBBQをするときもあり、自分でとって焼いて食べるという、収穫の喜びも味わうことができます

皆さんも二戸に来た時には小成農園に足を運んでみてはいかがでしょうか。

ちなみに写真に一緒に写っているのは今月泌尿器科を回っている2年次研修医の遊佐先生です。

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ご紹介します!!

投稿が遅くなってしまい申し訳ありません

 

大船渡病院泌尿器科の阿部正和です。
今回のブログ担当との事で、今回は大船渡病院泌尿器科の日常を紹介させて頂きます

昨年の10月より副院長の氏家先生、伊藤明人先生、阿部正和の3人体制で日々の診療にあたっています。大船渡病院の研修医も泌尿器科を研修してくれており、6月と7月は自治医大出身の冨澤先生、8月からは岩手医大出身の天野先生が研修に回ってくれます。
非常に優秀な先生方で、日々の膀胱鏡検査やCV留置の手技を始め、入院患者の治療プラン、病状説明や退院調整まで上級医指導の元、研修医の先生に積極的に行ってもらっています。
また、岩手医大の地域医療実習でも泌尿器科で実習してもらっており、7月には5年生の坂本君と佐藤君が実習に来てくれました。少しでも良いので、大船渡から泌尿器科の魅力を伝えるとともに、有意義な実習となってくれれば良いかと思います。

ここ最近もコンスタントに手術が組まれており、
主に、月曜日、火曜日、金曜日にTUR-Bt、TUR-P、内シャント造設、PD管挿入等の手術、水曜日に前立腺全摘、膀胱全摘、腎摘除術等を施行しております。
大船渡にいながら、多くの手術を経験出来る環境に大変感謝しております。少しでも良いので氏家先生の技術を盗んで自分の物にできればと思います。

ここ最近の勉強会に関しては、7/21には金沢医科大学名誉教授の友杉先生にお越しいただき、腎性貧血に関して、大船渡プラザホテルにてご講演を頂きました。腎性貧血を考える上で、Hbだけでなく、RBCとMCHを観察し、動的に捉えるという点に特に感銘を受けました。今後の診療に活かしていきたいと思います。

7/28には阿部教授に起こしいただき、CKD診療に関してのご講演を頂きました。尿検査所見の見方や、CKD診療のABC等大切な知識を、生理学を含めながら分かりやすくご指導頂き、とても勉強になりました。また、CKD保存期の患者さんに関して、過剰な低タンパクは逆に死亡率が高くなってしまうため、患者さんのコンプライアンスを確認しながら、適切な栄養指導が出来ればと思いました。

 

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最後に、ここ最近の写真はありませんでしたので、外来の恵方巻の会と、今年3月に参加させて頂いたEAUの写真を掲載させて頂きます。

 

 

 

 

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中部泌尿器科談話会

こんにちは中部病院です。

 

7月に入り、だいぶ暑さも増してきました

 

6月30日、北上市で中部泌尿器科談話会が行われました!

東京女子医科大学の巴ひかる先生を講師にお招きし、

女性泌尿器科疾患についてご講演いただきました。

 

日々の診療の場で悩んでいたことがスッキリと整理でき、とても有意義な会でした!

泌尿器科は男性の科というイメージも強いですし、

女性にとって排尿に関してはなかなか相談しにいくのにも恥ずかしさがありますよね。

 

そんな中で勇気を出して相談しにきてくださる患者さんの助けに少しでもなれるよう、

巴先生のような医師を目指して日々頑張りたいものです

神崎先生ブログ

 

久慈病院です

昨年11月から人工透析室の拡張工事を行っていましたが、

晴れて6月12日より新透析室での透析が開始となりました。

これまでは19床、70名強の患者さんを夜間透析も行いながらの状態でしたが、

6台増床となり25台での再開です。

床面積は、ほぼ2倍くらいになりました。

 

新しい透析室、こんな感じです①

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柱の手前が従来の透析室で、

奥が拡張したところです。

(もともとは一般病室でした)

 

 

 

 新しい透析室、こんな感じです②

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現時点では25台ですが、最大で32台のコンソールが設置可能です。

今までは維持透析患者さんや旅行透析患者さんを受け入れることもままならず・・・

御迷惑をおかけしましたという状況でしたが、

これからはその点は解消です

 ただし・・・  スタッフの数は現状維持のままなので監視範囲は単純に2倍・・・ 

スタッフのみなさんごめんなさい

 でも久慈病院透析室のスタッフは かなりデキます 8-) ので、これからもよろしくどうぞ。

 

以上、久慈病院の近況でした。

 

 

6月になり、そろそろ暑くなるのかと思いきや、

朝夜はまだまだ冷え込んで、本当に温暖化進んでるの?と思う

今日この頃いかがお過ごしでしょうか

私は4月から大学に戻ってまいりましたが、

バタバタとあっと言う間に2ヶ月が過ぎてしまい、

5月などほぼ記憶にないな、という感じです :roll: 

最近YouTubeを見ながら寝落ちすることにハマっております。

これはやめられません。が、見入ってしまいなかなか眠れず、結果寝不足になっております。

あとは、これから夏に向けて魅惑のボディを目指し、筋トレを再開しました

と言っても腕立てとダンベルと腹筋くらいですが ;-) 

なかなか、疲れてそれどころでは無い時もありますが、なるべくやる様にしています。

継続は力なり、ローマは1日にして成らず…僕のローマはいつ成るのか…

応援(黄色い声援)待ってますよー!

 

 

SECRETARIES DAY

秘書の日(セクレタリーズ・デー)をみなさんはご存知ですか

これは、1950年代のアメリカで始まった4月最終週の水曜日に、

上司が自分の秘書やスタッフに日頃の感謝の気持ちを込めてプレゼントを贈る日だそうです。

 

そう、そして今日がその『秘書の日』なのです。

実は私も今日までこの日を知りませんでした…

しかーし、なんとこの日を知っていたドクターが医局に一名

 

じゃーん

 

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大森先生からのサプライズプレゼント

感謝感激雨あられです

 

仕事だからやって当たり前なのですが、

『ありがとう』の一言やこんなサプライズはやっぱり嬉しいですよね。

 

 大森先生、ありがとうございます

お仕事どんどんふってくださーい(笑)

泌尿器科講座医局旅行

去る2月暮れに、何十年ぶりかの医局旅行が開催されました。

行き先は函館新幹線の開通を記念し、世界三大夜景のある函館へ行って参りました。

土曜の診療を終えてからの出発であり弾丸旅行となりましたが、幸いにも天候に恵まれ到着後は綺麗な夜景を男14人で鑑賞することができました

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夜景を見た後は、函館で開業されているOBの岡本先生にプロデュース頂きご当地のジンギスカンを大量にご馳走になりました。岡本先生、ありがとうございました

その後は湯の川温泉に宿泊し、温泉に入り日々の疲れを癒しました。某O先生とK先生は夜中の3時にラーメン屋を求めて徘徊していたそうです

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最終日は函館市内を観光し、函館朝市、冬の五稜郭やラッキーピエロでご当地バーガーを食べ帰路につきました。

現地では男気じゃんけんで、見事M先生が男気溢れる買い物をして下さいました

(S先生もカツアゲに近い形でしたが男気をみせてくれました

旅行後はアンケートをとらせて頂き、医局旅行存続の声を多数いただきました。

医局員の楽しみや息抜きになるような行事として、ぜひ継続していきたいと思います

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Newsletter

県内某新聞に月4回金曜日に掲載される「医療スクエアいわて」で2017年2月に泌尿器科からの記事が掲載されました
最初の記事である小原航教授の「ロボット支援手術」では、体内を映し出した3次元拡大画像を見ながら、人間の手のように動く鉗子やハサミで繊細で正確な手術を進めることが可能であることやこの手術方法が従来の開腹手術や腹腔鏡手術よりも出血量・合併症が少なく、患者さんへの負担が少ないため早期回復が可能であることが紹介されました。当科にはでの症例が更に増加することが期待されます。
②回目の記事は阿部貴弥教授の「慢性腎臓病」では、成人の8人に一人が慢性腎臓病であること、腎機能が10%以下になると透析療法を行わないと生きていけないことが紹介されました。蛋白尿や腎機能の低下を指摘された場合は、無症状でも早期に専門医受診が必要であり、更なる腎機能低下や合併症予防が重要であることが重要と情報提供がありました。
③回目の「腎移植」は私が担当させていただきました。腎機能が10%以下になって透析が必要になった患者さんに対する治療として腎臓移植が行われていますが、最近は夫婦間の腎移植や、血液型が異なる組み合わせの移植、透析を始める前に移植を行う先行的移植の割合が増加していることを紹介しました。
④回目の記事大森聡准教授が「前立腺がん」について紹介しました。採血(PSA)、生検、画像評価の結果より、ロボット支援手術や放射線療法(小線源や強度変調放射線治療)、内分泌療法や監視療法などを検討することが紹介されました。(当科では上記の治療に対応可能)適応は患者さんの病気の状態によって決定されます。
泌尿器科疾患の患者さんの心配・疑問を少しでも解消することができれば何よりです。

新規入局者も決定し、4月からの出張病院体制もほぼ固まりました。
私も微力ながら継続して泌尿器科に貢献したいと思います。

※ 医療スクエア 岩手日報2月より引用

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春よ、恋

まだ、盛岡は雪が舞い寒い日が続いておりますが、3月になりました。

春と言えば、恋する季節です
岩手県出身の童話作家・詩人である宮沢賢治は、

1914年(大正3年)年4月に岩手医科大学附属病院の前身である岩手病院に入院しました。

その時に何と初恋をしたそうです。
皆さん、内丸界隈に春と恋を探しにお越しください

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