岩手医大のミステリー

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岩手医科大学は2019年に矢巾新附属病院への移転を控えています。 この歴史ある建物群も、あと2年なんだなあ~と思いながら眺めると、この迷路のような構造も愛しく思えてきます

DSC_0019愛しいといえば、こちらの渡り廊下。

医学部と歯学部をつなぐ橋なので、「『い』と『し』のはし」⇒『愛しの橋と呼ばれています

国道の上にこの様な渡り廊下があるのは、

今日ではとても許されるものではなく、あと2年で見納めかもしれません

ちなみに循環器医療センターと歯学部をつなぐ橋は、

循環器科と矯正歯科をつなぐということで、

「『じゅん』『きょう』のはし」⇒『殉教の橋といわれてるとか…

 

こんならせん階段や昔の大学ロゴも、こうやって見るとおしゃれですよね

 

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そんな大学をふと眺めていたら、中病棟の上にこんな所を発見しました

 

DSC_0020 10階と11階 中病棟は9階までだと思っていましたが、何かあります。

エレベーター室にしては大きすぎるし…

ドキドキしながらあのあたりの階段を昇ってみると、10階まではいけましたが、11階は立ち入り禁止になっていました

岩手医科大学中病棟11階の謎。

どなたかご存知でしたらぜひ教えて下さい