岩手県立中部病院1年次研修医の野崎です。
緊急事態宣言の解除を受けて、令和3年12月7日から11日にかけて第109回日本泌尿器科学会総会が、
約2年ぶりに完全現地開催でパシフィコ横浜で開催されました。
小原航教授をはじめ、当講座から多くの先生方が参加されました。
また、当院泌尿器科の伊藤明人先生、薄善孝先生にお声かけいただき、
1年次研修医2人も参加させていただきました。
初日の火曜日に大会長の慶應義塾大学大家教授の熱意、
そしてユーモア溢れる会長講演を機に、多くの発表を聞くことができました。
個人的に当講座の若い先生方が堂々と口演・ポスター発表を行なっている姿に非常に感銘を受けました。
展示ブースではさまざまな著書を目にすることができ、直接da Vinciに触れることもでき非常に有意義な時間を過ごすことができました。
他にも、お忙しい中時間を割いていただき、一緒に食事をさせていただく機会も設けていただきました。
(中華料理やもつ鍋最高でした。)
最後に、今回貴重な機会を与えてくださった伊藤先生、薄先生はじめ医局の先生方に感謝申し上げます。
今回の経験を忘れず自分も早いうちから学会発表できる医師になれるよう日頃精進して参りたいと思います。
先生方、本当にありがとうございました。
学会会場にて 小原航教授、県立磐井井藤先生、中部研修医井藤先生、野崎
中華街にて 函館五稜郭病院豊嶋先生、中部研修医井藤先生、野崎
岩手県立中部病院 1年次研修医
野崎泰資
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