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ロボット支援手術のご案内(RAPN)
ロボット支援手術による患者様へのメリット
傷が小さい
開腹手術では大きな手術痕が残ってしまいましたが、ロボット支援手術では腹部に鉗子を挿入する小さな穴を5ヵ所程度開けるだけなので、傷が小さく、痛みも軽くてすみます。
出血量が少ない
出血量について改善が得られることが知られています。
術後の回復が早い
ほとんどの人が手術翌日に水分や食事をとることができ、術後1~2日で歩くことが可能となります。
一般的に入院期間は10日程度です。
ロボット支援を用いた腎部分切除術のながれ
手術は全身麻酔で、手術時間は2〜4時間程度です。