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第30回日本泌尿器内視鏡学会総会 報告
松浦 朋彦

今回は大阪で行われた泌尿器内視鏡学会に参加してきました。

発表者は大学から高田先生と僕がポスター発表を行ってきました。発表内容は高田先生がロボット支援下前立腺全摘除術のドレーン位置とイレウスの関係に関して、僕が腹腔鏡下腎部分切除術の成績と腎機能保護に関連する因子に関してです。

ポスター発表はディスカッションのセッションがなかったので貼るだけで終わってしまいましたが、発展を続ける泌尿器科内視鏡分野について他大学や他施設の発表を見て刺激をもらって帰ってくることができました。同じ建物内にはベ◯ツの展示場があり、なんとなく未来的なクルマが置いてありました。ロボット手術もそうですが、未来っぽく感じる事も慣れるとすぐ日常になるものです。泌尿器科の手術には今後どんな未来が待ってるんでしょうね。

学会の後はご当地グルメで締めるのがルールだったはずなので今回は高田先生、中部病院の藤島先生と新入局の露久保先生、研修医の伊藤先生と串カツでかんぱーいとなりましたとさ泌尿器内視鏡学会 松浦先生報告

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